【コミック】 夏目友人帳 10 [読む]
夏目もようやく10巻ですね~。
元同級生の柴田のお話でした。
とっても嫌な奴ですが、村崎を思う気持ちにはあったかいものを感じました。
三十八話後のファーストフードでの2人の絵を見るに、西村や北本、それにタキや田沼とは違った気を使わない悪友が出来たのではないかと思いました。
夏目が「つーん」て表情してる(笑)
にゃんこ先生はポテト食べてるけど、また太るよ・・・。
それにしてもにゃんこ先生は、もはや猫にすら見えないのかしら?
月分祭の話では、名取さんが登場。
なぜかうさんくさい印象の強い人です。
この人も色々内面が変化してきてるのかなぁ。
良くも悪くも夏目に影響されてきているように感じました。
そろそろ、名取さんのトカゲの痣の秘密が知りたいです。
11巻は2011年初頭発売予定だそうですね
多軌家の蔵でのお話だそうですが、実は――今月のLaLaで後編だけ読んでしまいました
そして前編読んでいないのに泣いてしまったという(笑)
今月号「白黒ニャンコボールペンセット」が付録でついてくるからね、買わないと!
これです↓↓
なんてプリティな。。。
【コミック】 GIANT KILLING 15 [読む]
まさかの2ヶ月連続発売です。
GIANT KILLINGが第34回(22年度)講談社漫画賞【一般部門】を受賞したそうですね!
おめでとうございます
表紙は、10年前のタッツミーです。
帯の「若く卓越した才能ゆえ、チームの歯車は狂っていくーー。」という文字が悲しい・・・。
ぺらっと捲ると津川会長と香田くんという1P漫画が。
赤崎は10年前から今のまんまの赤崎だったわけですね(笑)
15巻は丸々タッツミーの10年前の話ですが、本当のスター選手だったんですね。
ETUだけでなく日本サッカー界全体で見ても期待されていたような。
ケガをすると判っているので、動いてボールを蹴っているタッツミーを見ると泣けてきます・・・。現在のタッツミーが汗をかいて動き回るなんて見れないですからね・・・。
ああ~早く次の巻が読みたいです。講談社さん、3ヶ月連続刊行とかどうでしょうか?!
ところで、この漫画の外国人の描写は面白すぎます。
お、落ち着けリチャード!
15巻一番の見所は・・・・・10年前のドリさんですね!ヒゲなしver。
*次回予告*
現在の話に戻ってきそうですね。
松っちゃん(笑)
【コミック】 ダイヤのA 21 [読む]
【コミック】 GIANT KILLING 14 [読む]
- 作者: ツジトモ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/04/23
- メディア: コミック
GIANT KILLINGの新刊が出ました!
出るの早いですね~。
アニメも面白いですし、最高です。
表紙がタッツミーの現在と過去の姿です。
内容も途中からタッツミーの過去話へ突入してますね。
ページを捲ると、まず「WHERE'S PAKKA?」の文字が目に入り、思わず読む前にパッカくんを必死で探してしまいました。皆さんすぐ見つかりました?
アカホシくん(宙に浮いてる・・・)とかシャッチーとかはやっぱり高いところが好きなんですね!
じゃあパッカくんはカッパだから川か?なんてバカな事を考えつつ・・・3分くらいかけようやくみつけました。
これよく見ると面白いです。王子歩いてるし。
ところでゴールの左側の縦線書き忘れてませんか?気になる。
この時点で10分経過・・・我に返りました(恥)
オールスターのMVPはケン様!なんて素敵な笑顔でしょう。
持田はやっぱりケガでしたね。うーん、サッカー選手にとっては致命的だ。どうするのかなぁ。
ETUでは石浜の移籍問題が持ち上がりました。
松っちゃん口軽い(笑)あーなんだか嘘付けなそうな顔してますしね。
タッツミーはいい監督ですよね。戦力として以上に選手個人の将来を見据えたアドバイスをしてくれて尚且つ本人に選択させていますし。
タッツミーの過去には何があったんでしょうか?フロントの対応見てると、タッツミーにいろいろ背負わせすぎかと思いますが。もはや監督1人でどうこうなる問題ではなく、フロント全員が変わる必要があるんでしょうねー。
それにしても、タッツミー字が下手すぎじゃないですか?
「あ」と「な」ってそんな紛らわしいひらがなだったっけ・・・。
そしてタッツミーの過去編突入。
10年前というと、タッツミー25歳ですね!ちょっと若い。そしてコッシーもかなり若い。ユリちゃんはまだ子供だー。松っちゃんはこの10年でだいぶ太ったんですね。
ETUの会長は、ダメ過ぎますね
こやつは・・・。
タッツミーと笠野さんの出会いも番外編で読みたいなぁ。
最後に羽田登場!羽田が如何にして現在のようなサポーターになったかも気になります。
早く続きが読みたいですが・・・
5/21に15巻発売とamazonに出てるんですが本当でしょうか?2ヶ月連続?!
本当に??
あ、またステッカーが付いてました。
【コミック】 ピアノの森 17 [読む]
やっと出ましたね~。待ちくたびれたよ
出版予定が半年延びるってどういう事なんでしょうか。
連載が不定期なんだから話貯まってから告知すればいいのに、と思うんですが。何回も来月は出る出るって・・・振り回さないでーー講談社さん。
17巻では、修ちゃんとパン・ウェイにスポットを当てていましたね。
修ちゃんは相変わらず苦しんでいます・・・。
でもアダムスキの助言でどうも殻を破りそうですね!これは2次予選の演奏が楽しみです
そして、変わらなければいけないのは修ちゃんだけでなくお父さんもみたいですね。
第151話の題名「桎梏(しっこく)」の意味は、「人の行動を厳しく制限して自由を束縛するもの。」だそうです。なるほどー。
うん、確かにカイと修ちゃんを一番比べてるのはお父さんかもしれないですね。
パン・ウェイがどうして阿字野の音を再現しているのかがようやく判りました。
そんな過去があったんですか。というか現在進行形かしら。
「俺のピアノは 唯一・・
阿字野荘介のピアノを継承するピアノなんだ!!」
というセリフがとても良かったです。
惚れこんでるな~。阿字野先生のピアノ聞いてみたいです。
それにしても子供の頃の姿から今の美形なお兄ちゃんは想像できない・・・。
この巻唯一の和みどころはアン兄弟でしょうか。
ーーーカイって化粧してなくても女にみえるんだ(笑)
【コミック】 ダイヤのA 20 [読む]
ついに沢村が登板しましたね!
うん、ちゃんと主人公っぽかったです(笑)
春ちゃんも代打で登場しました。
いやーカッコイイですねぇ。
普段目が描かれないですが、偶に描かれるのがこういった男前な表情なので
降谷も打ちましたし、1年生トリオが頼もしくみえます。
そしてまたまた良いところで、成宮vs哲さんの対決が。
哲さん~打ってくれ~
それにしても単行本出るの早いですねー。
【ノベル】 ラスト・イニング [読む]
バッテリーで描かれなかったあの試合の結果がこの本でちゃんと分かるので、やっとすっきりしたかなぁという感じです。
といっても、補足的な内容ではなく、横手の瑞垣を主人公に据えて話が展開していくので、ややこしい瑞垣の内面も垣間見れて、とても面白い作品になっています。
それでもあくまで、天才と凡人の対比がこの話の軸になっているのが、どこまでいってもバッテリーの世界だなと思わせてくれました。
ところでバッテリーでもこれ児童書なのかーと思ったもんですが、このラスト・イニングも児童書にしては難しい言葉が結構使われてるな、という印象を持ちました。
例えば、「豪儀」「諾う」なんてあまり見掛けない言葉だと思うんですが、皆さん意味分かりますか?
読み方と意味を当ててみてくださいね 常識だろって方はスルーでお願いします。
【webコミック】 橋の下のバットマン (ダイヤのA) [読む]
週刊少年マガジンのHPに掲載されている、読切「橋の下のバットマン」を読みました。
これは、ダイヤのAの登場人物・轟雷市が主人公の漫画で、寺嶋先生のマガジンデビュー作だそうです。
雷市がとっても素直で泣けた・・・。 ※別に泣ける話ではありません
父ちゃん・・・ 働け!!
まあ、ある意味英才教育なんですけどね。
ところで、どうして野球漫画に出てくる女の人はこう巨乳が多いのか?!
礼ちゃんには敵いませんが、この漫画の桃ちゃんも結構デカイ。(おお振りのモモカンはでか過ぎ)
女が見ても胸に目が行くので、男が見たら目がズーム状態でしょう(笑)
ダイヤのA11巻の後書きにも書いてありましたが、結局この話は単行本には収録されないんでしょうか?設定は若干違いますが、web上で公開するだけではもったいないな~と思いました。
あ、ダイヤのAの単行本全部集めました。そりゃもう「大人買い」ってやつでお金が大分飛んでいきましたが、後悔はしてません!アニメ化する前じゃないと古本屋で探すの苦労するでしょうし。
―――そのうちしますよね?(願望)
そうそう、先日明治神宮野球場の近くを通りかかってテンションがあがりました
ここで栄純達は野球(決勝戦)やってるのか~
残念ながら野球のユニフォーム着た人は見掛けませんでしたが、周りが競技場だらけなのでジャージ姿のスポーツマン&ウーマンがそこら中にいて「おお~!」と思ったり
稲実と青道の試合はどうなるのかなぁ~なんて妄想したり。
オタクって楽しいですね
【コミック】 GIANT KILLING 13 [読む]
- 作者: 綱本 将也
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/01/22
- メディア: コミック
4月からアニメ化が決まっていますね!
2010年4月4日よりNHK BS2、BS hiにて放送開始予定。全26話。
まさかこの漫画がアニメになるとは思いませんでした。
サッカーものだとエリアの騎士あたりかなぁと思っていたので・・・NHKって本当にマニアック(笑)
4月は、おお振りもあるし忙しそう~でも嬉しい
監督が主役の異色サッカー漫画の13巻目。
面白い~!!
前巻に引き続き持田が恐いっっ。その目は殺し屋ですか?!
持田になにかが起こっているっぽい描写がありましたが、やっぱり怪我でしょうか?
この漫画は、フロントやサポーターなどのサポートする側がよく描かれていますが、出戻りサポーターのおっちゃん達と現在のサポーターとの対立など、試合以外にも見所がたくさんありますよね。
昔地元クラブの試合をよく見に行ってたので、ちょっぴりおっちゃん達の気持ちも分かったり・・・。
久々にサッカーの試合を見てみたくなりました。
リーグ前半戦が終了し、オールスターへ。
各クラブのマスコット達によるミニゲームから始まりましたが・・・シャッチー可愛さの欠片もない
そして、ETUのマスコット「パッカくん」は見事な潰し屋っぷりです。あーゆーのって中に入ってる人はどういう人達なんでしょう?
ちなみに、なぜか最終ページにくっついていたステッカーがこちら。
パッカくんです。
使わないと思う。
日本人選抜 vs 外国人選抜。
この漫画の外国人は味があって良いですね!名古屋の3人組が面白すぎる。ぺぺ・・・。
日本人では、 「ケン様~!!」の笑顔が素敵すぎました。
そしてなぜか、やたらめったらあだ名で呼び合う男達。
タッツミーとサックラー(共に30代・職業:監督)、君達女子高生ですか?
*次回予告*
「旅人になってきます タツミ」
ええぇ~?!
【コミック】 ダイヤのA 19 [読む]
新刊を買うか漫画喫茶で読むか迷っていましたが、結局買ってしまいました。(やっぱりねー)
18巻まではどうしよう。古本屋にあるかな??
19巻は、第157話~第165話まで収録。
降谷は、やっぱり青道の次期エースだなぁ。バッティングもいいですしね~
バッティングといえば、静かに後ろから炎出してるあの人結構好きです。あと伊佐敷先輩をみるとなぜか笑いが込み上げてきます。
前巻(前々巻?)3年生が1年だった頃の話が出ていましたが、基本的な性格は全く変わってませんね(笑)あの話を読んだときは負けフラグかと思いましたが、こうキャラが立っていると、この3年生達と甲子園に行って欲しいなと思っちゃいます!
それにしては相手が強力ですが・・・どーなるんでしょう?
あ、あれ?主人公は?!
いましたいました。いつもながら良いうざさ加減で・・・。(←いや、声掛けは良いことですもんね)
次巻いよいよマウンドに上がるみたいなので楽しみです
ちなみに、桜沢高校の長緒が降谷に見えてしまって3秒くらい考えちゃったのは内緒です・・・。
早く次読みたい~!!
本誌に手を出しそうな面白さですが、連載追いかけたらキリないので(週刊誌は無理・・・)大人しく単行本出るのを待つことにします
【コミック】 夏目友人帳 9 [読む]
- 作者: 緑川 ゆき
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 2010/01/04
- メディア: コミック
わたくし妖怪ものが好きでして、この作品も雑誌連載の当初からチェックしていたのですが、まだ10巻いっていないんだ・・・とちょっとビックリしています。
まあ月刊誌どころか隔月刊誌に単発掲載だったので当然なんですが(月刊誌に昇格(?)し、連載になりました)、1巻が出たのが2005年って・・・おお振りが早く思えるな
この巻もまったりと面白かったです。毛玉がカワイイ
話はパターン化してますが、ちょっとづつ変わっていく夏目を繊細に描いているので、読む方もその心の機微を繊細に感じ取って、まったりゆっくり楽しむ作品なんだろうなと思います。
しかーし、そんな中でとっても不穏な空気の的場さんに友人帳の存在がバレそうな予感・・・。
や・ば・い!!!
どーなるんでしょうね~。絶対ばれると思いますが、的場さん恐いよー
先生は今回用心棒らしい所を存分に発揮していましたね!アニメを見てから斑は
井上ボイス
に自動変換されるので、かっこよさ倍増です。でも偶には自分で歩こうよ・・・。
白泉社特有(なのか?)の1/4コメント欄に、アニメのスタッフに「先生の肉球をひとつ減らしてもいいでしょうか」と聞かれたとあったんですが、先生の肉球って何個だったけ??と全サで貰ったニャンコ先生のぬいぐるみを裏返して見てみると・・・
あっ! 4つだ!!
てことは、アニメでは3つなのかしら?細かい~。
また話貯まったらアニメにして欲しいですねっ。
次の巻は2010年夏発売予定だそうです。
ところでLaLaは付録や全サでつるのが上手いですよね。帯にあった先生の弁当箱・・・ちょっと欲しいと思っちゃったけど、外で使う勇気はないのでやめておきます(笑)
【コミック】 ダイヤのA [読む]
気になっていた野球漫画「ダイヤのA」を1~18巻まで読んでみました
これは~やばい。面白いっ
野球漫画には珍しい強豪野球部の話で、投手も継投スタイル。主人公の沢村栄純は地方よりスカウトされ投手として入部するも・・・ってな話です。
野球漫画で継投(しかたなく?)なのは初めて読みましたが、逆に他校の「絶対的なエースの存在」が際立って描かれているので、目線がとても新鮮でした。
どのキャラクターも味があり、特に主人公に魅力があるのがいいですねっ。エースになるのは無理そうだけど。なんでそんなにタイヤが好きなんだ(笑)とか、なんでバントだけ上手いんだ?(笑)とか。それにしても御幸先輩おおモテ。
作者は高校野球の経験者のようですが、実際寮に入っていたんでしょうか?
あんなん私だったら実家に逃げ帰ってる3人部屋で上級生と同室なんて絶対イヤだ・・・。
なんだか随所にスラムダンクの影響が見えるのは気のせいでしょうか?他の漫画でもたまに感じるんですが、漫画家さんも若い人が増えたんだなぁと感慨深くなったりしました。
来年1月に最新刊が出るそうです。タイミングいいな~。買うか漫画喫茶で読むか悩みどころ・・・。